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レーシック・ICLは公的保険の対象外(自由診療)ですが、治療目的の視力矯正手術は「医療費控除」の対象になります。確定申告をすれば、税金の一部が戻ってくることがあります。この記事で、対象・条件・やり方をやさしく解説します。
目次
そもそも医療費控除とは
1年間(1〜12月)に支払った医療費が一定額を超えた場合、その分だけ課税所得が減り、所得税・住民税が軽くなる制度です。会社員でも、確定申告をすれば適用できます。
レーシック・ICLは対象になる?
治療(視力の回復)を目的とした手術費用は対象です。一方、日常生活のための眼鏡・コンタクトレンズの購入費は原則として対象外です。手術に関連する通院の交通費(公共交通機関)も合算できます。
控除が受けられる条件
- その年の医療費の合計が10万円を超えること(総所得200万円未満の方は所得の5%を超える分)
- 本人だけでなく、生計を同じくする家族の医療費も合算できる
- 保険金や給付金で補てんされた分は差し引く
申請のやり方(4ステップ)
- ① 手術の領収書・通院交通費のメモを1年分そろえる(領収書は再発行不可・5年間保管)
- ② 「医療費控除の明細書」を作成する
- ③ 確定申告書に添付して税務署へ提出(e-Taxならオンライン完結)
- ④ 後日、指定口座に還付金が振り込まれる
いくら戻る? 目安の考え方
戻る金額は「(医療費-10万円)×所得税率」がおおまかな目安です(住民税分もあわせて軽くなります)。所得税率が高い人ほど還付額は大きくなります。分割払い(ローン)で支払った場合の計上時期など細かい点は、お住まいの地域の税務署でご確認ください。
手術費用そのものは、友達紹介クーポン(最大5万円割引)でも抑えられます。クーポンで割引→残額を医療費控除、という合わせ技も可能です。

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